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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

公明党が推進してきた抗体カクテル療法に加え、ネーザルハイフロー、すなわち患者の鼻から管を使い高流量酸素を投入し、中等症患者重症化を防ぐ療法がございます。入院期間短期化にも役立ち、病床確保にもつながる優れた療法です。今後の第六波、そしてこの療法に必要な資機材の需給の逼迫に備え、国の責任で迅速に確保し、現場に必ず配備されるようすべきと考えますが、総理、いかがでしょうか。

高橋光男

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

その上で、ちょっと時間もありませんので、抗体カクテル療法について、この間、一か月以上前から私たち自宅療養中の方々是非利用可能にしてほしいという要請要望を出してきた。一か月以上もうずうっと検討検討中でしたが、昨日突然、菅総理が何か視察訪問先で突然言われたと。田村大臣に指示をしましたと。

石橋通宏

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

それともう一方で、そういう負荷を取るために、今御指摘の、まだ経口の治療薬はありませんけれども、抗体カクテル療法があるので、それを早く必要な人ですよね、まあ高齢者ですとか。熱、先ほど抗原定性キットのことがありましたけれども、ちょっとでもそうした対象者にちょっとでも具合悪かったらすぐに検査をして早く治療に結び付けるという、そういうこととセットで私はやるということが必要だと思います。

尾身茂

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

そういう方たちに何とか医療にアクセスしていただけるために、地域でもまた地域医療を推進する上で、このことも、抗体カクテル療法是非早くやっていただきたいと再度要望させていただきます。  それから、この緊急事態宣言解除でありますけれども、行動制限緩和、これにつきまして、先ほど来もたくさんありますが、質問が。

早稲田夕季

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

二点目ですけれども、抗体カクテル療法についてお伺いいたします。  早い方が効果があるというのははっきりしているわけですけれども、医療現場お話を聞いていますと、かなり早く症状が進行する方がいて間に合わないというケースが結構起きているということを伺います。そういう点でいえば、本当に早期検査、そして早期治療というのを徹底して更に前に進めていかなければならないと思います。  

宮本徹

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

ここでポイントになるのは、やっぱりワクチン接種をどんどん進めていくことというのはこれは当たり前だと思うんですけれども、さらには、やっぱりお医者さんの往診システム抗体カクテル療法というんでしょうかね、これを家庭でももっと広められることができるかどうか、こういったことも構築するべきだと思うんですけれども、この対策、大至急取るべきだと思いますけれども、大臣の御見解をお聞きしたいと思います。

白眞勲

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

ただ一方では、それに加えて、なってしまった場合のことを考えたときには、やはり抗体カクテル療法などの治療薬というものを早急に必要量確保することが各自治体からも言われております。  厚生労働省は、七月十九日、中外製薬の抗体カクテル治療薬ロナプリーブ特例承認しました。従来の治療薬中等以上が対象だった一方、ロナプリーブ軽症患者にも使える治療薬であり、今、医療関係者の間でも大変期待されております。

加田裕之

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

墨田区保健所は、今年春の大阪の医療崩壊と、それから抗体カクテル療法承認されるというこの動きを見て、すぐに軽症者治療病床確保し、いち早く治療につなげています。地域医療資源をどうやって生かすのか、早くから医師会との連携も強めて医療機能の分担を保健所が核になって構築しています。PCR検査保健所で行えるようにし、民間検査機関も区内に誘致して体制をつくった。

田村智子

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

それから、抗体カクテル療法、レムデシビルなどの投与重症化を防ぐ治療ができる。しかし、抗体カクテル療法軽症のうちが有効で、軽症者をいかに治療につなげるかが病床逼迫対策になるという指摘医療関係者からも相次いでいます。  ところが、有症状患者検査を受けてから保健所への発生届までに一日から二日掛かる。

田村智子

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

そして、もう一つ抗体カクテル療法についてです。  入院患者に加えて、自宅宿泊施設療養者にも対象を広げるということが言われております。これ是非、あっ、申し訳ありません、自宅宿泊療養者対象を広げていただきたいと要望をさせていただいていると思います。この点も大変重要だと思います。  やはり病気はどれもそうだと思うんですけれども、早期発見早期治療ということだと思います。

高木かおり

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

続いて、抗体カクテル療法についてお伺いしたいと思います。  これは、昨日の菅総理の会見でも出ておりましたけれども、二種類のモノクローナル抗体を混ぜ合わせて点滴でするわけでありますけれども、東京都では、一部の宿泊療養施設臨時医療施設としてこれを使う体制を整えて、非常にいい成績が出ている、七〇%以上の人を救命できる、軽度、中等症患者さんをそういうふうにできるというふうに聞いております。  

冨岡勉

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

宮崎政府参考人 まず、感染する前に接種するワクチン対象として、腎透析患者さんの方々は三十何万人ということだと思いますけれども、この抗体カクテル療法につきましては、感染された後に症状があってということになりますので、その母数としてはちょっと対象が異なってくるのではないかと思っております。  

宮崎敦文

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

委員指摘抗体カクテル療法七月十九日に、二つ中和抗体を組み合わせて投与する、いわゆる抗体カクテル療法投与される中和抗体薬、カシリビマブ及びイムデビマブが特例承認をなされたところでございます。  この中和抗体薬投与対象につきましては、当面、重症化リスクがあって酸素投与を要しない入院患者の方で無症状の方を除いた方、これを投与対象者として活用いただくということにしております。  

宮崎敦文

2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

一点目は、抗体カクテル療法についてです。  軽症者中等症Ⅰの方に投与重症化リスクを低減することができるこの療法は、医療機関病床確保自宅療養者の救済にも役立つ重要な治療法です。現在、国が委託した製薬会社ロナプリーブ登録センターというところを通じて薬剤の配分が行われています。  先ほど大臣から、量は確保されているというふうにおっしゃいましたが、問題はスピードです。

高橋光男

2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

さらに、臨床現場先生方からは、例えばレムデシビルであるとか、それから抗体カクテル療法これら確かに効果がありますという、そういう声が届いていますけれど、残念ながらこれらは全部輸入に頼らざるを得ない薬なんです。国として、供給量をどの辺までしっかり確保しているのか。そのことについてお伺いします。

高橋克法

2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

昨日の総理のぶら下がりも見ておりましたけれども、ワクチン抗体カクテル療法こういう説明でした。私、ワクチン重症化防止効果を上げていると、これははっきりしてきたと思うんだけれども、感染拡大を防止できているのかというと、現状こうです。海外の事例も紹介があったとおりです。さらに、抗体カクテル療法これも明らかに重症化予防という点ですよね。  

倉林明子

2021-08-05 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

西村国務大臣 御指摘抗体カクテル療法、販売名でいいますとロナプリーブと呼ばれておりますけれども、承認がなされたところであります。  御指摘のように、軽症患者さんあるいは酸素投与を必要としない中等症患者さんに早期投与することによって重症化を七割削減できるというふうに承知をしております。  

西村康稔

2021-08-05 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

佐藤(英)委員 新型コロナウイルス感染者重症化を食い止める対策として政府が新たに承認した抗体カクテル療法について、現在は対象入院患者に限られています。在宅などでの使用を念頭にした、いわゆるモデル事業早期実施をお願いしたい。  また、感染者の多い地域に優先して配送できるように考えていくべきではないでしょうか。  

佐藤英道

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

七月十九日に、二つ中和抗体を組み合わせて投与するいわゆる抗体カクテル療法投与される中和抗体薬ロナプリーブについて特例承認がなされました。この中和抗体薬投与対象は、重症化リスクのある軽症から酸素投与を必要としない中等症患者であります。デルタ株により感染の急拡大が見られる中で、そうした患者治療の選択肢が増えることが期待されております。  

正林督章

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

抗体カクテル療法投与対象と進め方について、次に治療薬について聞きたいんですが、政府関係閣僚会議、八月二日の関係閣僚会議で、新型ウイルス感染症患者について、感染急増地域においては入院対象重症者重症化リスクとして、それ以外の方は自宅療養基本とすることを決めたと、先ほどの話です。

川田龍平

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

そこでリスクのある方の健康観察も行うし、あるいは抗体カクテル療法やステロイドの投与も行えるようにしていく。そういう、できるだけ二十四時間ちゃんと必要な診療と看護ができる体制をつくるというのが基本じゃないですか。そこを考えてほしいということを私は言っているんですよ。  自宅療養基本だというのは私は撤回すべきだと思いますよ。一番初めに与党の高木さんもおっしゃっていたじゃないですか。

宮本徹

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

さて、今日、私は、抗体カクテル療法、ロナプリーブについて伺います。  重症化予防医療提供体制を守る観点から、ロナプリーブを組み合わせた治療が非常に重要となります。どの程度の患者がその対象となると見込まれているのか、また、安定供給は難しいと聞いていますが、患者数が二倍から三倍まで増加したとしても大丈夫なのか、伺いたいと思います。  次の問いも一緒に伺わせていただきます。  

高木美智代

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